理念
江戸時代に龍城院は、龍宝寺を本寺として六ヶ寺(ろっかじ)で構成されている寺院の一つでした。
しかし、神仏分離(しんぶつぶんり)、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により廃寺となりました。
再建した目的といたしましては、昨今の寺院を取り巻く状況は「寺離れ」「墓じまい」「葬儀の簡略化」など大変厳しくなっております。
このことに憂いを感じ、衆生(しゅじょう【意】生命のあるすべてのもの。人間をはじめすべての生物)すべてを救うという弘法大使の教えに立脚した仏教の布教を目指すため、龍城院を別院として再建し龍宝寺では受けることが難しい仏事を行います。
さまざまな理由で葬儀業者やお寺に相談できずにいた方でも、ご相談・ご依頼を気軽にできるようなお寺を目指しております。
ご供養など、さまざまな仏事を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせは、電話・メール・LINE(ライン)にてお受けしております。
当寺院で受けております仏事は、【ご供養について】ページにてご確認ください。